U高校生のためのUnity独学のすゝめ 其の壱

そもそもUnityって何よ?

unity3d.com

そもそもホームページ見たところで、は?みたいな感じがするかもしれません。

とりあえず、ゲームを作るためのゲームだと思って下さい。しかし、ツクールなどのものと大きく違うのは、相手がツクールなどを持っていなくても、WindowsMacAndroidiOSで動く!という点にあります。僕は以前そんなことが簡単にできるはずがないと思っていました。しかし、作品の質に拘らなければ(例えばただ移動するなど)誰でも始めた日から自分のスマホに自分のゲームを入れることができます。

 

この記事を見ている方は年齢がまちまちだと思うので、英語がどの程度理解できるかは分かりませんが、Unityは全て英語です。これを見てブラウザバックしないでください。Unityの中の人もかなり努力してくださっているのですが、多くのバージョンがある中で翻訳は相当厳しいらしいです。

 

話は簡単です。僕らがUnityの中の英語のみ覚えてしまえばいい

英語が苦手な人でも、検索すれば必ずUnity内の英語は誰かが翻訳してくれているので、すぐに調べてみてください。

 

この記事を書いた翌日(ようするに今日)、Unite TokyoでUnityの日本語パッチがリリース&発表されました。

connect.unity.com

僕も週末位に試してみようかな~とは思っています。

そのやり方と、自分が入手できたUniteの情報で、U高校生に役立ちそうなものは簡単にまとめていきたいと思います。 

 

とりあえずインストールしてみる

docs.unity3d.com

公式のチュートリアルを見ても、今一よく分からないので

uepon.hatenadiary.com

こっちの記事の方が分かりやすいと思います。

 

Unityを営利目的で使う場合

$100,000をUnityを用いているかどうかは問わず、1年間で社の利益として入ってきている場合は有償プランを選択しなければなりません。(もっとも、この記事を見てくれる人は気にすることではないですが)。

途中で↑の確認を英語でされるので、いきなり金額が出てきても慌てないでくださいね。

 

インストールができたところで、まずはいろいろ自分で調べて世界を作ってみるのも良いかもしれません。

 

明日の記事では、算数・数学・物理を習っていない人たちもいると思うので、それを踏まえて独学の方法を伝えたいと思います。

 

今日も見に来てくれてありがとうございました。良いゲームライフを!