Unityと研究

勉強+遊びでほぼほぼ自分のゲームが作れていない状況が続いていますが講演などには足を運ばせて貰っています。出先でみつけたUnityを簡単に紹介します

 

1つ目は横須賀で行われた

中高生のための科学セミナー「バーチャルリアリティーを使って育てるロボットの社会的知能」 7月31日(火)開催|国立大学法人 総合研究大学院大学

こちらのセミナー。

VR系統に興味があるので、参加してきました。ロボットの開発をしていくた機体トラブルが多かったり、機体自体がとても高価という現状を、VR世界でロボットを動かすことによりまずはプログラミングのみを競ったり開発したりする試みのようです。Unityはロボット専用のOSとJSONで高速通信を行いプログラムを瞬時に伝えるようです(難しい事は分かんない)。ロボットをVR空間でトレーニングして、実世界に連れ出すことをUnityでできるのは物凄く楽しそうでした。

 

2つ目は

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – The University of Tokyo Interfaculty Initiative in Information Studies Graduate School of Interdisciplinary Information Studies

東大の中で、学環と呼ばれている場所でした。オープンキャンパスだったので足を運んでみると、VRを用いた芸術や脳の模型、メディアの特性の展示等も行われていました。もうピンと来た方もいると思いますが、VRのソフト作成に使われていました(見た瞬間にUnityと分かってしまう病気)。ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを装着して、ピアノを弾くと音の長さ、大きさ、音階によって鍵盤から飛び出してくる魚が変わるという物でした。(問題は自分がピアノを弾けないこと…)

Unityはどこでも目にするのでやっぱり早いうちに使えると楽だよね‥(なんで中2とかであんだけゲーム作る方法探してたのにUnityを見つけられなかったのかが不思議。)

自分としてはこれをもし、高2以下が見てくれているなら、勉強が忙しくなる前にUnityしとくと後々後悔しないと思う(特に理系)

なんとかこんだけ外に出てても平均で勉強8時間にしたい今日この頃…

自分は夏風邪ひいちゃったんですけど、健康に気を付けて夏を乗り切りましょう!