UnityインターハイHP更新

Unityインターハイ2018

 

気がついたら更新されてました

去年あったかどうかは分からないのですが審査員の方々が事前に出てますね。

 

審査の流れ | Unityインターハイ2018

 

動画審査なのかどうかは調べがついていませんが、パッと見て思ったのは大学教授が非常に多いということ日本ゲーム大賞U-18部門がクリエイター中心であったのに対し、アカデミックな物として位置付けられている気がします。

 

以前、「ゲーム研究の新時代に向けて」という明治大学のシンポジウムに足を運んだのですが、その際に学長さんからも多用な文化や学門の元に成り立つビデオゲーム総合大学として研究するという趣旨の事を仰っていました。実現するのはまだ先かもしれませんが、アカデミックな視点からのビデオゲームに脚光が浴びている気がします。

 

スクエニの土田さんが、僕に以下のリンクを紹介してくださいました。

日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト | DiGRA JAPAN

実際に幾つかの大学では研究室が置かれているようです。

 

もう1つ気になったことは2020入試の事です。2020年度生、今の高1から入試が変わります。(高2生現状移行措置無いらしいね…)

調査書が点数化される。というAO、推薦以外では横国の経営などを除き、一斉に行われるものとしては初めての試みだと思います。その際にゲームの持つ文化的な要素プログラミングなどによる数理的要素を同時にアピールできるので、ゲーム作成は非常に大きな武器になると思います。

 

プログラミング教育が叫ばれるなかで業界を率いてくださるUnityは本当に素晴らしいと思います(回し者みたいになってる)。中の人も本当に親切なので、Unityインターハイは最高の大会だと思います。

 

本当は勉強しなきゃいけないんだけど、Unityインターハイ関連があるとどうしてもブログを綴ってしまいます。出れる環境がある人、先ずは何でも良いので作ってみてはどうでしょうか?