Unity独学のすゝめ~予算、機材~
ゲーム作成いくらかかる?
このブログはU高校生を大賞にしているので、使える予算は限られています。
また、Unityはアセットという名前の、人が作ったイラストやプログラム、3Dモデル等を買うことができます。しかし、そんなことをしたら財政破綻を招きます。
稀にTwitterなどで、西村さんなどのとてもリアルなゲームを見て、アセットストア(アセットを購入できるところ)で幾ら出したんだろう。という人がいます。しかし、彼は全て手作りで彼の世界を作っています。こんな疑問が出るくらいなら、有償アセットの類いは所得差を反映してしまうため禁止すべきだとわたしは思います。個人的な意見ですが、8割方の出場者は有償を使ってないと思います。
予め結論を言うと最低でも20000円は在った方が良いでしょう。30000円在れば十分。50000円在れば何でもできます。
しかし、これだけ払えるU高校生の方が少数だと思います。そこで、内訳を見ながらお金を削減して行きましょう!!
Unity参考書
3000~4000
モデリングソフト参考書
5000~7000
ペンタブ
7000~20000
だいたいこんな感じ。
先ず、Unityの参考書は無くても行けます。ただ、初めてUnityを触る人はUnityの始め方から画面の見方を教えてくれる入門書は在った方が時間の節約になります。
次に、モデリングソフト参考書について。最近ProBuilderというUnity内でモデリングをする機能が実装されたため、モデリングを別のソフトに任せなくても良くなりました。ただ、人を作るときはまだ他のソフトの助けを借りる必要があるので在った方がいいです。使う人が少数なので余りネットに載ってない…
最後のペンタブですが、これがないと絵すら描けません。これだけはどうしても要ります。
参考書などは図書館で借りても良いでしょう。そうすれば費用削減になります。部活予算などから落とせる人も積極的に利用しましょう。
むちゃくちゃ暑くなって来ましたが、体調にだけはお気をつけを!